何を得たいのかを決める
誰かに連絡する前に、目標を3つに分けて考えましょう。職業について知ること、学業と両立できる仕事を見つけること、または専攻に関連したインターンシップを探すことです。最初に尋ねる質問は、それぞれの場合で異なります。
| 目標 | 最初の行動 | 準備しておく質問 |
|---|---|---|
| 職業について知る | 興味のある仕事をしている人や組織を探す | 「この分野では、1日はどのように過ぎますか?」 |
| 学生向けの仕事を探す | 求人をいくつか読み、求められるスキルを書き出す | 「どのような職種が学生に適していますか?」 |
| インターンシップを探す | 学業上の要件を教育機関に確認する | 「インターンシップの選考はどのように進みますか?」 |
まずは組織を2つか3つ選びましょう。それぞれの活動内容を読み、関連する求人が掲載されていれば、業務内容や求められるスキルを確認します。そのうえで、各組織に合わせた質問を準備してください。この絞り込みは実践的な出発点であり、調べられる連絡先の数を制限するものではありません。
読みやすいLinkedInプロフィールを作る
LinkedInを利用する場合、プロフィールで学歴、関心分野、これまでに取り組んだことを伝えられます。長い職歴を作り上げる必要はありません。授業のプロジェクト、グループ活動、個人で成し遂げたことも、自分に何ができるかを説明する助けになります。自分の役割を正確に説明し、公開する権限のある情報だけを共有しましょう。
自分の進路を見つけよう。選択肢を整理するお手伝いをします。
プログラム、学校、それとも出発点をお探しですか?カナダ留学の希望を教えてください。次の一歩を一緒に考えましょう。
まず、あなたのことを教えてください。
ご入力いただいた連絡先は、お問い合わせへの返信に使用します。
お問い合わせありがとうございます。
お問い合わせを受け付けました。メールでやり取りを続けます。
見直す際は、次の点を自問してください。自分を知らない人が、何を学んでいるのか、何を探しているのか、そして自分が貢献した具体例を理解できますか。「コミュニティメディアに関心のあるコミュニケーション専攻の学生」のような簡潔な見出しは、漠然とした表現よりも情報が伝わりやすい場合があります。
公開範囲を確認してから投稿しましょう。 LinkedInでは、プロフィールや一部の情報の公開範囲を設定できます。設定によっては、プロフィールの一部がプラットフォーム外に表示されることもあります。これらの設定によって、すべてが自動的に非公開になるわけではありません。身分証明書や機密性の高い連絡先情報を公開しないでください。
LinkedInでは通常、最低年齢は16歳と定められていますが、地域によってはより高い年齢が適用される場合があります。それより若い場合は、アカウントを作成せずに、教育機関や信頼できる大人と一緒に職業やイベントについて調べることができます。
すぐに仕事を求めずに会話を始める
最初のメッセージは短くて構いません。自分の状況を伝え、その人に連絡した理由を説明し、具体的な質問をしましょう。たとえば、次のように書けます。
こんにちは。私はコミュニケーションを学んでおり、コミュニティメディアでのお仕事に関心があります。この分野について知るために、どのようなスキルを身につけるとよいでしょうか。お時間をいただき、ありがとうございます。
同じ文面を大勢に送るのではなく、自分の状況に合わせてメッセージを調整してください。返事をもらえれば、分野について理解を深めたり、次に何をすべきかを見つけたりする助けになりますが、正式な応募の代わりにはなりません。連絡を受けた人には、断ることも返信しないこともできます。
有意義なやり取りの後は、学んだことと次に行いたいことを記録しておきましょう。相手の同意なく、連絡先や個人的な発言を他人に伝えないでください。
就職フェアに向けて3段階で準備する
会いたい相手がわかっていると、就職フェアに参加しやすくなります。McGill Universityの準備ガイドでは、事前に組織について調べ、自己紹介と質問を準備することを提案しています。
イベントの前に、主催者に登録、参加方法、アクセシビリティに関する条件を確認しましょう。会いたい雇用主をいくつか選び、短い自己紹介を準備します。自分の専攻、関心、探しているものを伝えましょう。イベントの案内で求められている場合、または渡せるようにしておきたい場合は、応募先に合わせた履歴書を持参してください。
フェアの最中は、自己紹介をし、その組織に関心があることが伝わる質問をして、相手の答えに耳を傾けましょう。「学生向け求人はどこで確認できますか?」や「興味のある職種があった場合、次の手続きは何ですか?」と尋ねてもよいでしょう。その後、相手の名前、話した内容、案内された手続きを記録してください。
面談の後は、連絡が適切な場合、相手に合わせたお礼のメッセージを送りましょう。どこで会ったのか、会話のどの点が印象に残ったのかを伝えてください。
こんにちは。フェアでお話しいただき、ありがとうございました。チームのプロジェクトについて伺ったことで、この分野への関心をより明確にできました。教えていただいた求人を確認します。
雇用主が案内した応募手順にも従ってください。お礼のメッセージは、求められている書類やフォームの代わりにはなりません。返事が届かない場合は、何度も連絡を重ねず、相手の沈黙を尊重しましょう。
働き始める前に就労資格を確認する
就職フェアで情報を集めることと、実際に仕事を始めることは別です。以下の移民関連の確認事項は留学生を対象としており、カナダ市民や永住者に適用される条件を説明するものではありません。
2026年11月7日に確認したカナダ移民・難民・市民権省(IRCC)の情報によると、条件を満たす留学生は、通常の学期中、週24時間までキャンパス外で働くことができます。この上限は、一般的な就労許可を意味するものではありません。特に、学業を開始していること、就学許可証の条件、教育機関とプログラムの適格性、社会保険番号が必要かどうかを確認する必要があります。
インターンシップについては、すべての求人に同じ規則が適用されると考えないでください。2026年4月1日以降、適格な高等教育機関の留学生は、プログラムの一環として必須かつ承認されたインターンシップを行うために、別途コープ就労許可証を取得する必要がなくなりました。この変更が、就職フェアで見つけたすべてのインターンシップに自動的に適用されるわけではありません。IRCCによると、中等教育機関の生徒は学生インターンシップのために、引き続きコープ就労許可証が必要です。
無給の活動でも、労働とみなされる場合があります。活動を引き受けたり始めたりする前に、現行のIRCC規則を確認し、インターンシップの枠組みについて教育機関に相談してください。ここに記載した内容は一般的な案内であり、個々の状況の確認に代わるものではありません。
不審な求人を見分ける
仕事を得るための支払いを求められること、金銭の送金を依頼されること、確認していない相手から身分証明書を求められることは、警戒すべき兆候です。兆候が1つあるだけで詐欺と断定できるわけではありませんが、先に進む前に確認する必要があります。
届いたメッセージとは別に、自分で組織の公式連絡先を調べてから、求人と連絡してきた人が本当にその組織に関係しているか確認してください。仕事を得るために支払いをせず、確認できていない相手に身分証明書を送らないでください。
大学:キャリア支援サービスを活用する
在籍する教育機関は、質問の準備や雇用主と会う機会を探すためのよい出発点になります。関心のある活動について、参加資格、日程、参加方法をキャリア支援サービスに直接確認してください。
たとえば、Université Lavalは、学生と卒業生を対象としたキャリア支援を紹介しています。McGill Universityは、雇用主が学生と交流できる就職フェアや面談などを案内しています。教育機関の概要を知るには、McGillの紹介ページをご覧ください。これらの例は、特定のイベントへの参加や就職を保証するものではありません。
今日、前に進むための行動を1つ選びましょう。プロフィールを見直す、雇用主に尋ねる質問を用意する、または次回の就職フェアの参加方法を確認する、のいずれかです。その後、会話や、引き続き確認したい応募について記録を残してください。


