複数の尺度で地図を読む
カナダの学業を理解するには、州・準州、学校、課程の三段階の情報から始めます。第一は学校の枠組みの一部、第二は入学、サービス、内部規則、第三は学び、履修条件、資格を定めます。混同すると比較が不確かになります。あるカレッジのサイトの規則は、全国の全カレッジを説明するとは限りません。
カナダ制度の公式紹介は、州・準州が教育に責任を持つと説明し、学校教育、カレッジ、大学、その他の教育を区別しています。全体像で位置を把握してから、関心課程の具体的な資料まで調べる必要があります。
資格の正式名称、入学に必要な段階、示された期間、授業場所、資格発行者を記録します。原語の名称を自分の訳と並べて残します。国の違う似た言葉は異なる段階を指す場合があります。訳は理解を助けるもので、公式の同等性ではありません。
高等教育前の経路を読む
就学前、初等、中等教育は区切りと名称が変わる経路です。子ども同伴の家族は、年齢、これまでの学業、通知表、学習言語、支援の必要を具体的に検討してもらいます。学年番号の対応だけで選ばないでください。同じ番号でも内容や地域の経路での位置が異なる場合があります。
中等教育修了に近い若者には資格の問いが特に重要です。残る要件と履修済み授業の検討方法を尋ね、次に予定する進学に必要な科目も確認します。中等教育を終えることと進学課程の履修条件を満たすことは、関連していても別の目標です。
ケベック州ではcégepが多くの大学進学経路に入るため、特別に読む必要があります。すべてのカナダの経路を同じ高校・大学の移行にまとめるのは誤解を招きます。良い図には分岐と移行条件があります。子どもが母国に戻るなら、期間を選ぶ前に学んだ期間の認定も準備します。
カレッジ、cégep、大学を区別する
学校名は初めの手掛かりですが、目指す資格が最良の比較点です。修了証、カレッジのディプロマ、大学学位、別の証明のどれかを見て、育てる能力と進学可能性を読みます。「大学」「機関」などの語の想定上の名声だけで経路の価値を判断しないでください。
ケベック州のDECに至る大学進学準備課程は通常2年で、大学での学びに備えます。この特徴を全カレッジ教育と混同してはいけません。技術課程、証明、成人向け経路では、選んだ教育固有の条件と構成を確認します。
やりたい仕事から必要な知識と実践水準を調べ、対応する教育を探すと有用です。修士まで進むなら最初の資格を志望大学がどう評価するか尋ねます。規制職に就くなら専門機関の要件も読みます。学校の入学許可だけではその問いに答えません。
単位と進み方を理解する
単位は課程を構成しますが、数を文脈外で解釈してはいけません。学校の定義を読み、必修、選択、前提科目、進級条件を特定します。上級科目に年一度だけの別科目の合格が必要なら、不合格や進路変更で予定が変わることがあります。
学期ごとに経路を描き、必修と前提を先に、選択を後に置きます。実習、最終プロジェクト、研究期間も追加します。宣伝の期間に見えない依存関係がわかり、履修担当への具体的な質問も準備できます。
他所で学んだことがあるなら、授業説明、授業時間、評価方法、公式成績証明を集めます。単位認定は授業名だけではありません。判断時期と実際に期間を短縮するか尋ねます。選択科目としての認定単位は役立っても、専攻の中心科目を置き換えない場合があります。
各機関の決定を分ける
入学オファーは学校が条件に従い席を提供することで、旅行・就学の必要許可を代替しません。同様に行政許可は、資格が専門団体、特定職、上位課程へ進める証明ではありません。各決定は別の問いに答え、別の機関が担当する場合があります。
入学、滞在資格、資金、将来認定の四列を作ります。各列に決定機関、必要文書、重要日を入れ、回答を正しい列に保存します。相手の前向きな一言を計画全体の確認と解釈するのを防ぎます。
仲介者を使う学生は学校への直接連絡先を保管し、自分で出願文書にアクセスします。口頭説明は有用ですが、重要条件は公式書類で読める必要があります。パンフレットと最近の回答が違えば、取り消しにくい支払いの約束前に書面説明を求めます。
自分の学習経路を作る
修了書類と日程の対応も尋ねます。現在の卒業証書の実際の発行より入学が早い場合があります。入学部署は暫定書類と差替期限を案内できます。日程の問題を学業上の資格不足と混同しないための確認です。
架空の例です。海外の技術ディプロマを持つ応募者が製品設計の仕事を希望し、短い専門課程、学部全体、単位認定の経路を比較します。最初は都市選びでなく、不足能力を育てる案と目的に合う資格を特定し、その後期間、予算、入学条件を比較します。
中等教育の生徒や長年働いてから再学習する人にも同じ考え方を使えます。出発点、目標、可能な中間段階を記述し、各移行で次へ進む条件を特定します。教育間の矢印は基準がわかってこそ役立ちます。
地図は短くても構いません。一ページに二~三案で足りることが多いでしょう。未解決の問いを担当に送り、答えが来たら制約に合わない経路を除きます。制度を理解するとは、全名称の暗記ではなく、自分の判断に必要な時に関連規則を探せることです。

